中堅クレイグ・ポーソンに成長の兆し。ポジショニングが改善し見逃しが減少。(プレミア第17節)
イングランドプレミアリーグ第17節。注目の判定・注目の試合をピックアップし、簡単に講評する。
Referee topics
目の前に選手がいる状態での
オフサイド判定は高難度。
イプスウィッチ vs ニューカッスル
(Referee: スチュアート・アットウェル Assistants: コンスタンチン・ハツィダキス, ナタリー・アスピノール VAR: ジョン・ブルックス)
開始早々、シェアのロングボールにマーフィーが抜け出し、中央での混戦からイサクがゴール。当初はマーフィーのオフサイドでゴール取り消しとなったが、VARのOR(オンリー・レビュー)によりオンサイドであることが確認され、ゴールが認められた。
A2のアスピノール副審としては、目の前にマーフィーがいる状況でのラインジャッジ。マーフィーと最終ラインの両方の位置を正確に把握するのは非常に難しく、見極めの難度は一見するよりも高い。
マンチェスター・ユナイテッド vs ボーンマス
(Referee: クレイグ・ポーソン VAR: ダレン・イングランド)
59分、クライファートの仕掛けに対しマズラウィがスライディングで対応し転倒。主審はファウルを採ってPKを与えた。典型的なトリッピングであり、マズラウィとしては緩急をつけた仕掛けに対応が遅れてボールに触れなかったのが痛恨だった。
ポーソン主審は非常に近い位置かつよい角度で事象を見ており、自信をもって判定を下すことができたはずだ。中堅として伸び悩みの印象もあったポーソン主審だが、昨季・今季はポジショニングが改善しジャッジの精度も上がってきていると感じる。
ウェストハム vs ブライトン
(Referee: ロバート・ジョーンズ VAR: ポール・ティアニー)
51分、ブライトンのゴールシーンでは、クロスに対してファビアンスキが飛び出すも、ダンクが競り合いを制した点がポイントに。ファビアンスキがボールを手中に収めていればファウルだっただろうが、ダンクは正当に競り合っているし、むしろ競り勝っている。ノーファウル判定は妥当だ。
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