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アーセナルの質的優位がニューカッスルの頑張りを上回った。手痛いイサク不在。(プレミア第37節)

イングランドプレミアリーグ第37節。注目の判定・注目の試合をピックアップし、簡単に講評する。

Referee topics

接触以前に倒れ始めたジョージ。

ノーファウル妥当。

チェルシー vs マンチェスター・ユナイテッド

(Referee: クリス・カヴァナー Assistants: リー・ベッツ, リチャード・ウェスト VAR: クレイグ・ポーソン)

15分、マグワイアがゴールネットを揺らすも、VARのOR(オンリー・レビュー)によりオフサイドでゴール取り消しとなった。映像でも非常に際どいオフサイドジャッジ。A1のリー・ベッツ副審を責めるのは酷だろう。

61分、抜け出したジョージに対するオナナのファウルでPK。しかし、VARが本日2度目の介入で、OFR(オン・フィールド・レビュー)の結果、PK取り消しとなった。

U-NEXT解説の林陵平氏が指摘したように、ジョージが「もらいにいった」のは間違いなく、爪先を立てて自ら倒れる動作も見て取れる。ジョージの右足にオナナが接触してはいるが、オナナがボールに触れた後なので不当な接触ではない。ノーファウルが妥当だろう。

接触がゼロであればシミュレーションでの警告もありえたが、若干だが接触があったのでそこまでの懲戒罰はナシでよかろう。カヴァナー主審としては、オナナが遅れて突っ込んだ印象が強く、かつオナナの体と被ってジョージの足の動きが見にくかったか。

アーセナル vs ニューカッスル

(Referee: サイモン・フーパー VAR: マイケル・サリスバリー)

64分、ロングボールに対して体を預けて入れ替わったマルティネッリをクラフトが抱え込んで阻止。ボールが弾んでいたこと、ゴール正面ではなくややサイドで、中央に切り込むまでにはカバーが間に合う位置にいることをふまえると、DOGSO(決定機阻止)ではなくSPA(チャンス阻止)というフーパー主審の判断は妥当だろう。

ブレントフォード vs フラム

(Referee: ジャレット・ジレット VAR: ジョン・ブルックス)

25分、抜け出したシャーデに対し追いすがったアンデルセンの接触がファウル判定となりPK。最終的には足も絡んだようには見えるが、その前に手が出ているのが印象が良くない。手の当たり方・かかり方は僅かには思えるが、トップスピードだと僅かな力でもバランスを崩しやすい。

ファウル判定は十分に妥当性があるが、一方でノーファウル判定もありえたシーンだと感じる。VARとしては、「どっちにせよ介入は難しい」案件だった。

ジレット主審としては、もうすこし外寄りにポジションを取っていた方が見極めは容易だっただろうが、なんとか角度を工夫して視野を確保。アンデルセンの腕の動きを確認して笛を吹いたか。笛のタイミングが若干遅くなったのは、おそらくオフサイドの有無を確認したからであろう。

各試合の講評

イサク不在で「時間」が作れず。

消耗が激しいニューカッスルの

ペースダウンは必至。

アーセナル vs ニューカッスル



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