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ラッシュフォードと心中しそうなテン・ハーグ。久々ゴールは復活の兆しか?(プレミア第4節)

イングランドプレミアリーグ第4節。注目の判定・注目の試合をピックアップし、簡単に講評する。

Referee topics

第4審との連携で好ジャッジ。

サウサンプトン vs マンチェスター・ユナイテッド

(Referee: スチュアート・アットウェル Assistant Referee 1: コンスタンチン・ハツィダキス 4th: ギャヴィン・ウォード VAR: クリス・カヴァナー)

30分、ディブリングの突破を止めたダロのファウルを採ってPK。ディブリングの速さとキレに対して遅れをとってしまい、リスキーなスライディングを試みたが、ボールに触ることができず。位置はギリギリだったが、的確なポジショニングでエリア内だと見極めた。

80分、ガルナチョの突破を止めたスティーブンスのタックルはレッドカード判定に。明らかなファウルで止めにいった時点でSPA(チャンス阻止)での警告は確定だったが、高く上げた足裏がガルナチョの脛あたりに当たっており、相手選手の安全への配慮に欠けたラフプレーだ。

がっつり入ったわけではないのでイエロー止まりという判断もありえたが、足裏がかなり高く上がって相手のほうを向いており、レッドカード判定も十分に受け入れられる。VARとしてはイエローでもレッドでも当初判定フォローになった可能性が高い。

アットウェル主審としては少し時間を置いたうえでの判定だったので、おそらく審判団で協議のうえでのジャッジだろう。角度としては副審1よりは第4審のほうが接触部位が確認しやすかったはずで、ウォード第4審からの助言ではないかと思われる。主審からは接触部位や当たり具合が見えにくい角度であり、審判団として連携して適切な判定を下したと言えよう。

ボーンマス vs チェルシー

(Referee: アンソニー・テイラー VAR: ピーター・バンクス)

37分、抜け出したエバニルソンに対し、飛び出してきたGKのサンチェスが接触。エバニルソンのシュートがゴールからそれたのを確認したのち、テイラー主審はPK判定を下した。

サンチェスとしては「衝突」に近い形ではあるが、ボールに触れることができず、結果的にエバニルソンの進路を塞いでいるので、ファウル判定は妥当だろう。また、状況としては決定機であり、DOGSO(決定機阻止)に該当するが、「ボールに対して遅れてチャージ」の範疇だと捉えられるので、懲戒罰は一段階下がってイエローカード…ということで、こちらも妥当な判定だ。

クリスタル・パレス vs レスター

(Referee: トニー・ハリントン VAR: アンディ・マドレー)

90+1分、エリア内でエンケティアがボールを収め、落としたところに飛び込んだサールをコーディーが倒してPK。こぼれたボールに体勢を崩しながらも足を延ばしたコーディーだったが、ボールを先に触られ、残った足に接触する形となった。ファウルであることは自他ともに認めるところで、抗議もほぼなかった。

フラム vs ウェストハム

(Referee: ティム・ロビンソン VAR: ポール・ティアニー)

前半、抜け出したトラオレがシュート直前でキルマンと接触して転倒するもノーファウル判定。キルマンが手をかけたうえでプッシングをしているようにも見えるが、背中ではなく腕同士の接触にも見えるので、ノーファウルが「明白な間違い」とは言えない。ノーファウル判定もVARの介入ナシも一定の妥当性がある。

各試合の講評

エリクセン起用はポジティブ。

真価が問われるのは次節以降。

サウサンプトン vs マンチェスター・ユナイテッド



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