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今大会で引退のダニエレ・オルサート。最高の晴れ舞台に辿り着けるか。(EURO2024)

EURO2024も決勝トーナメントへ突入。決勝トーナメント1回戦の試合のプレビューをおこなう。

Referee topics

ニーベリは若手のホープ。

トップに上り詰める可能性あり。

フランスvsベルギー・・・グレン・ニーベリ

決勝トーナメント1回戦屈指のビッグマッチを裁くのは、スウェーデンのグレン・ニーベリ(Glenn Nyberg)が率いる審判団。35歳と審判員としては若手の部類に入り、主要大会は初派遣となる。

今大会ではルーマニアvsウクライナとアルバニアvsスペインの2試合を裁き、大きな問題は見られず。大柄ながら俊敏性があり、フィットネスとしては高いレベルにある印象だ。判定の面も判断の遅さや見逃しが目立つレベルではなく、一定の水準にはある。だからこその大一番への抜擢だろう。

スウェーデン代表が主要大会から遠ざかっている昨今の状況は、ニーベリ主審にとってはむしろ追い風かもしれない。審判は自国の試合・自国が絡む試合を担当できないが、その心配はない。数年後には世界のトップレフェリーに上り詰めている可能性もある。

ポルトガルvsスロヴェニア・・・ダニエレ・オルサート

今大会限りでの引退を表明しているダニエレ・オルサート(Daniele Orsato)が決勝トーナメントでも順当に割当を得た。VARはお馴染みのマッシミリアーノ・イッラーティが脇を固める。

今大会ではセルビアvsイングランド、スイスvsドイツという好カードを担当。接触の見極め自体は疑問符が付く場面もあるが、マネジメント力の高さを見せ、「いつもどおりのオルサート」という印象だ。VARがある試合では、割り切って考えてしまえば、細かい見極めよりはマネジメント力のほうが必要性が高いので、ある意味で現代向きの審判なのかもしれない。

UEFAチャンピオンズリーグ2020決勝、FIFAワールドカップ2022開幕戦など重要な一戦で大役を担ってきたオルサート。今大会の決勝をもって引退…が最も理想的なシナリオだが、最高の引き際に辿り着けるか。



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