FC東京サポーターからのブーイング。審判に期待される「ホスピタリティ」?(J1第5節)
J1リーグ第5節。注目の判定・注目の試合をピックアップし、簡単に講評する。
審判Topics
一種のホスピタリティが
審判員に期待されている??
FC東京 vs 湘南
(主審: 池内明彦 VAR: 田中玲匡)
ラストプレーにて、裏へのランニングを見せた安斎に対し鈴木淳之介がスライディング。安斎は頭を打って倒れ込んだが、そのまま試合終了のホイッスルが鳴ったことで、味の素スタジアムのFC東京サポーターからブーイングが起こった。
鈴木のタックルは正当なものでありファウルではない。安斎の状態は気になるところだが、試合を終わらせたうえでメディカルが治療に当たったほうがスムーズにも思える。一方で、例えば主審が駆け寄って安斎の状態を確認する…などの「気遣い」はあってもよかったかもしれない。
これは競技規則には記載されていない部分であるし、効率性を考えれば試合を終わらせたほうが選手をピッチ上で待たせる時間も減って効率的とも考えられる。ただ、サポーターからすると、傷んでいる選手が「放置」されたように感じたのかもしれない。
多少非効率的・非合理的であっても、ルールに明記されていなくても、一種のホスピタリティのようなものは審判員に期待されているのかもしれない。そんなことを思った一件であった。
浦和 vs 岡山
(主審: 小屋幸栄 副審: 淺田武士、津野洋平 VAR: 荒木友輔)
41分、レッズの関根、荻原と繋いでチアゴ・サンタナが押し込むも、VARのOR(オンリー・レビュー)によりオフサイド。中央での混戦からボールが出てきており、見極めは簡単ではなかった。ただ、チアゴ・サンタナは体半分出ており、A1の淺田副審としてはVARなしで見極めたい範疇のラインジャッジだった。
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