質的優位を活かしたシティの崩し。だがクロスはコナテ&ファン・ダイクのもとへ。(プレミア第26節)
イングランドプレミアリーグ第26節。注目の判定・注目の試合をピックアップし、簡単に講評する。
Referee topics
交代ボード操作は
第4審以外がやってもよいのでは?
アストンヴィラ vs チェルシー
(Referee: マイケル・オリヴァー Assistants: スチュアート・バート, ジェームス・メインウォーニング VAR: ポール・ティアニー)
59分、アセンシオの同点ゴールは当初オフサイドで取り消しとなるも、VARのOR(オンリー・レビュー)によりオフサイドではないことが確認され、ゴールが認められた。
クロスをファーサイドで受けたラッシュフォードは一見したところオフサイドだったが、逆サイドでエンソ・フェルナンデスが残っており、オンサイド。攻撃側がゴール方向へ向かい、守備側がラインを上げるという「入れ替わり」の場面であり、副審としては最も難しいラインジャッジを求められるシーンだった。バート副審を責めるのは酷だろう。
マンチェスター・シティ vs リヴァプール
(Referee: アンソニー・テイラー Assistants: ギャリー・ベスウィック, リー・ベッツ VAR: スチュアート・アットウェル)
57分、ショボスライの裏抜けからカーティス・ジョーンズがゴール。A1のベスウィック副審はショボスライをオンサイドと判断したが、VARのORによりオフサイド判定に。数センチ単位の際どいラインジャッジであり、こちらもベスウィック副審を責めるのは酷だ。
ちなみに小ネタ的な話だが、73分にはフラーフェンベルフのパスがニコ・ゴンザレスの左腕に明らかに当たったがノーハンド。角度的には第4審のアンディ・マドレーからはっきり見えたはず…だったが、当のマドレーは交代ボードの準備中で、プレーから一瞬目を切っていたタイミングにも見えた。こういう事態を避けるために、交代手続きのうち審判員がやらなくてもよい交代ボードの準備などはチーム役員や運営委員に任せた方がよいのでは…と感じる今日この頃だ。
各試合の講評
一瞬の隙を突かれたシティ。
サイドの質的優位は活きたが、
決定機はなかなか作れず。
マンチェスター・シティ vs リヴァプール
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